嬉しいこと・・・感謝の気持ち
昨日はとっても嬉しい出来事がありました‼
長男がとてもとてもお世話になった書道の先生にお会いできたことであります!
そして、長男のことをとってもとっても認めていただいてくださっていることを知り、さらに嬉しく思ったのでした。
そもそも書道の習い事は、次男の書く字が汚すぎることを私が憂いでのことであり、習い事の中で唯一親の私が主導で勧めたことでありました。
お母さんが勧めたもので、自分ではあまり興味がなかったので、すんなり行くといわなかったため、また、次男はまだ二年生の終わりぐらいだったため、ひとりで行くのはヤダということで、じゃあ、兄ちゃんも行くから・・・と、長男はついでのような感じでありました。
長男の書く字は、特別うまくはなかったのですが、それほど見るに堪えない字ではなかった為であります。
が、いざ書道教室に通ったところ、次男はお習字がぐんぐんと、かなり上達したのでありました。
他方、長男はというと、教室に着いてからかなり長い時間ずーっと、ぼーっとしていることが多く、あまり枚数も書かず、また、お手本をしっかり見るということもどうやら苦手なことだったようでした。
はじめのうちは、土曜日私が仕事に行くときにお教室に二人をおいてきて、帰りは二人で事務所まで歩いてくるようにしていましたが、そのうち次男は野球の練習が多くなってきたので、金曜日の夕方、幼稚園の頃から通っていた体操教室の終わった後、自分で書道教室に移動して書道をしてくるようになりました。私としては仕事が忙しかっため、体操教室+書道教室で4時間ぐらいは仕事などの時間に自由に使えたため、小学校卒業まではこれでもいいなーなどと思っていたのでしたが、5年生になるころ、金曜日のお教室はなくなり、土曜日だけになってしまうとのことでした。
その頃には次男は書道がとっても好きになっていたらしく、続けたい気持ちもあったのでしたが、土曜日はお習字よりも先に始めていた野球やそろばんの大会が絶対にあるので、ほぼ無理な状態だったため、書道教室に通うことはあきらめたのでありました。
長男はというと、金曜日一緒に行ったり、間に合わないときは土曜日に行ったりと適当に行っており、次男の告げ口的報告での様子を聞いていたため、もともとあまり好きでないのにお付き合い的に悪かったね~。まあ、土曜日に通おうと思えば長男は通えるので、通いたければいいけど、無理しなくってもいいといったところ、まだ通いたいと言ったので、中学生の3年間も続けました。
この時点で段級が次男よりも低かったというのが理由でしたが。
が、ちょうどこの時期に、昨日いらしていただいた先生にご教示いただくこととなりました。
とってもとっても心あたたかい先生で、長男は本当によかったです。
勿論、それまでの先生が悪かったというのでは全くなく、・・・一般的には教室にきて1時間もぼーっとしている生徒、なかなかいないと思います。・・・そして、書くときはたぶんうるさいのだと…思います。・・・そして、お直しされるとまたひと悶着あるのです。多分。
長男は、かなり個性的なので、そのことを認めてくださった先生には本当に心から感謝してもしきれないです。
あのままやめてしまっていたら、コンプレックスだけが残ってしまっていたかもしれません。
後半3年間の書道教室は、かなり楽しく通っていました。
高校に合格できたことは、書道教室の先生に認めて頂けたことも要因の一つと思っています。
昨日、長男の話をしたら、なんと、進路についても色々とご教示いただいたそうでした。
そして、「(長男が)変わっていないようでよかったです。」
というお言葉を頂戴し、また奥様もなんと長男のことをよく思ってくださっていたことを知り、さらにさらに嬉しさ倍増⤴ の日でありました。
先のご縁にも、昨日のご縁にも、心から感謝・・・
いったい何にどのように感謝すればいいのかは分かりませんが、…もちろん先生には感謝いっぱいですが、それと同じくらい・・・・このご縁に心から感謝したい日でありました。
長男がとてもとてもお世話になった書道の先生にお会いできたことであります!
そして、長男のことをとってもとっても認めていただいてくださっていることを知り、さらに嬉しく思ったのでした。
そもそも書道の習い事は、次男の書く字が汚すぎることを私が憂いでのことであり、習い事の中で唯一親の私が主導で勧めたことでありました。
お母さんが勧めたもので、自分ではあまり興味がなかったので、すんなり行くといわなかったため、また、次男はまだ二年生の終わりぐらいだったため、ひとりで行くのはヤダということで、じゃあ、兄ちゃんも行くから・・・と、長男はついでのような感じでありました。
長男の書く字は、特別うまくはなかったのですが、それほど見るに堪えない字ではなかった為であります。
が、いざ書道教室に通ったところ、次男はお習字がぐんぐんと、かなり上達したのでありました。
他方、長男はというと、教室に着いてからかなり長い時間ずーっと、ぼーっとしていることが多く、あまり枚数も書かず、また、お手本をしっかり見るということもどうやら苦手なことだったようでした。
はじめのうちは、土曜日私が仕事に行くときにお教室に二人をおいてきて、帰りは二人で事務所まで歩いてくるようにしていましたが、そのうち次男は野球の練習が多くなってきたので、金曜日の夕方、幼稚園の頃から通っていた体操教室の終わった後、自分で書道教室に移動して書道をしてくるようになりました。私としては仕事が忙しかっため、体操教室+書道教室で4時間ぐらいは仕事などの時間に自由に使えたため、小学校卒業まではこれでもいいなーなどと思っていたのでしたが、5年生になるころ、金曜日のお教室はなくなり、土曜日だけになってしまうとのことでした。
その頃には次男は書道がとっても好きになっていたらしく、続けたい気持ちもあったのでしたが、土曜日はお習字よりも先に始めていた野球やそろばんの大会が絶対にあるので、ほぼ無理な状態だったため、書道教室に通うことはあきらめたのでありました。
長男はというと、金曜日一緒に行ったり、間に合わないときは土曜日に行ったりと適当に行っており、次男の告げ口的報告での様子を聞いていたため、もともとあまり好きでないのにお付き合い的に悪かったね~。まあ、土曜日に通おうと思えば長男は通えるので、通いたければいいけど、無理しなくってもいいといったところ、まだ通いたいと言ったので、中学生の3年間も続けました。
この時点で段級が次男よりも低かったというのが理由でしたが。
が、ちょうどこの時期に、昨日いらしていただいた先生にご教示いただくこととなりました。
とってもとっても心あたたかい先生で、長男は本当によかったです。
勿論、それまでの先生が悪かったというのでは全くなく、・・・一般的には教室にきて1時間もぼーっとしている生徒、なかなかいないと思います。・・・そして、書くときはたぶんうるさいのだと…思います。・・・そして、お直しされるとまたひと悶着あるのです。多分。
長男は、かなり個性的なので、そのことを認めてくださった先生には本当に心から感謝してもしきれないです。
あのままやめてしまっていたら、コンプレックスだけが残ってしまっていたかもしれません。
後半3年間の書道教室は、かなり楽しく通っていました。
高校に合格できたことは、書道教室の先生に認めて頂けたことも要因の一つと思っています。
昨日、長男の話をしたら、なんと、進路についても色々とご教示いただいたそうでした。
そして、「(長男が)変わっていないようでよかったです。」
というお言葉を頂戴し、また奥様もなんと長男のことをよく思ってくださっていたことを知り、さらにさらに嬉しさ倍増⤴ の日でありました。
先のご縁にも、昨日のご縁にも、心から感謝・・・
いったい何にどのように感謝すればいいのかは分かりませんが、…もちろん先生には感謝いっぱいですが、それと同じくらい・・・・このご縁に心から感謝したい日でありました。